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クラファンストーリー

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クラウドファンディングにまつわる起案者や支援者のストーリーをお伝えします。
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記事一覧

10万件の挑戦と共に「想い」は確かにめぐったのか──CAMPFIREが伝えたい「想い」のデータ

CAMPFIREのプロジェクト実施件数が10万件を突破し、プレスリリースを出しました。今回のnoteでは、10万件の挑戦を支えてきた支援者の「想い」にフォーカスし、別の視点から10万件という数字を紐解いていきます。 10万件もの挑戦を支えてくれた支援者の「想い」CAMPFIREのプロジェクトのそばには、いつもさまざまな想いがめぐっています。クラウドファンディングをきっかけに、友人から改めて贈られる言葉もあれば、見ず知らずの誰かが突然綴る応援のメッセージもある。それは支援金額

コミュニティとクラウドファンディングでファンと共に創るアイドル文化

CAMPFIREが運営するサービスのひとつ、オンラインサロンやコミュニティを誰でも無料で作れるプラットフォーム「CAMPFIRE Community」。コミュニティでの活動を通じて、ファンとの交流を深め、クラウドファンディングでさらなる夢の実現を叶えたのがVRアイドル「えのぐ」さんです。 2024年の秋に実施した、ワンマンライブ開催のためのクラウドファンディングでは、 1,148人から3,039万円もの支援が集まり、大成功を収めました。 えのぐのメンバー、鈴木あんずさん、

クラウドファンディングとスポーツの熱い関係

CAMPFIREでは、年間500件以上ものスポーツに関するプロジェクトが立ち上がっています。なかなかスポーツとクラウドファンディングをまだ結びつけて考えたことのない方も多いはず。でも実は復興支援、イベントのPR、ファンとのコミュニケーションなど、 様々な目的での活用が進んでいます。今回は、これまで多くのスポーツプロジェクトを手がけてきた高木さんと星山さんにお話を聞きました。 スポーツ少年団にまで広がってきたクラウドファンディングの活用ーースポーツに関するクラウドファンディン

クラウドファンディングで知った支援者の想い。加熱寿司を絶やさない決意へ

生ものが食べられない方でも安心して食べられる、深部まで火を通したお寿司「加熱寿司」を届けるクラウドファンディングが実施されました。妊娠中も食べられるお寿司を望む声が多くあり、結果として249人から目標金額の1,113%もの支援が集まりました。プロジェクトを立ち上げた渡邊愛さんに、クラウドファンディングへの挑戦と、その後について聞きます。 妊娠中のつぶやきから始まった加熱寿司ーーまず、加熱寿司のスタートについて教えてください。 妊娠が発覚した時、「おめでとうございます、今日

コミュニティは心の避難場所。子育て中のママを応援する「バブリーたまみファンクラブ」の運営

株式会社CAMPFIREが運営するサービスのひとつである、コミュニティプラットフォーム「CAMPFIRE Community」。「CAMPFIRE Community」のなかに、子育て中のママの心のサードプレイスとして交流ができる「バブリーたまみファンクラブ」があります。運営しているバブリーたまみさんに、700人以上ものメンバーを抱えるファンクラブを続けていくための運営について聞きました。 子育ての仲間がいるサードプレイスーーコミュニティ「バブリーたまみファンクラブ」の活動

保育園留学を文化に。クラウドファンディングが繋いだ転職ストーリー

CAMPFIREで、とあるプロジェクトの支援者になった青地広信さん。支援したクラウドファンディングをきっかけに、現在COOとして働いている株式会社キッチハイク(以下、キッチハイク)に出会ったといいます。そんな青地さんの体験を聞いてみました。 クラウドファンディングを知り、迷わず参加した保育園留学ーー青地さんは、クラウドファンディングを通じて、今働いていらっしゃる「キッチハイク」に出会ったと聞きました。まず、きっかけになったクラウドファンディングについて聞かせてください。