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メンバーインタビュー

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CAMPFIREでは個性溢れる仲間が働いています。働くメンバーひとりひとりにスポットライトを当てていくインタビュー企画です。
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記事一覧

CAMPFIREが描く未来とは?最も起案者に近い統括チームの責任者が語る、取り組みとビジョン

CAMPFIREのクラウドファンディングの立ち上げをサポートするユニットは、クラウドファンディングに挑戦する一人ひとりをサポートするべく、日々奮闘しています。ユニットのマネージャーである岩井さんは執行役員の最年少メンバーでもあります。そんな岩井さんに現在の取り組みやユニットの目指す世界観について聞きました。 プロダクトの強さで「挑戦する人の力になりたい」と入社を決めた──まず、岩井さんのご経歴と、CAMPFIREとの出会いを教えてください。 学生時代はインドネシアでリクル

代表取締役交代、CAMPFIREは第二創業期へ

2024年11月1日、CAMPFIREは代表の交代を発表しました。交代の背景はプレスリリースにありますが、今回のnoteではファウンダー会長として今後もCAMPFIREを支える家入と、新たに代表取締役CEOに就任した中島からのコメントをまとめました。二人の言葉を通してCAMPFIFREの目指す未来について、みなさまにお届けします。 いつまでも心に小さな火を灯し続ける、挑戦者でありたい。 このたび、私、家入一真はCAMPFIRE代表取締役をバトンタッチし、ファウンダー会長と

クラファン×コミュニティ×Web3で、新しい社会のあり方をつくるLiveforの仕事

CAMPFIREは長年培ってきたクラウドファンディングに、Web3やAIという新しい技術を活用することで、コミュニティによる新たな協創社会を実現するべく、Livefor株式会社を2023年6月に設立しました。 今回は、Liveforの立ち上げメンバーであり開発室長の工藤さんに、Liveforについて、この一年についてを聞きました。 クラファンを、コミュニティとWeb3の力でもっと身近なものにーーまず、Liveforという会社について教えてください。 Liveforは、C

情熱を引き出し、共感に仕上げる、クラファン戦略を担うサポート開発Unitの挑戦

CAMPFIREでは、「サポート開発Unit」を2024年1月に新設しました。起案者がクラウドファンディングを実施する際のクリエイティブ制作・プロモーションや終了後のコミュニティ作りなど、統合プランニングを行うグループと、CAMPFIREが起案者となってクリエイターのグッズ制作まで行うグループを統合したUnitです。プロジェクトの支援額を最大化するために、企画の立案や新たなサポートの開発などの活動をしています。そんなサポート開発Unitのリーダー、藤原さんに、部署のミッション

まだ見ぬ市場を新たにつくる、CAMPFIREのマーケティング戦略

2024年の4月にCAMPFIREの執行役員・マーケティングUnit長に就任した遠藤梓さん。CAMPFIREを広めるマーケティングを率いる彼女に、CAMPFIREで働く6年間の変遷とこれから、CAMPFIREのマーケティングの考え方について聞きました。 クラウドファンディングが切り開いていく、新しい市場に惹かれて入社ーー遠藤さんご自身のキャリアについて教えてください。 新卒でインターネットを通じて経済・地域の活性化をしたいと思い楽天グループに入り、法人営業としてキャリアを

データ分析とAI活用でCAMPFIREを次のステージへ。CAIOの新たな挑戦

2024年の春、CAMPFIREはBI室(Business Intelligence室)を立ち上げました。データとAIを活用して業務改善とプロダクト改善の両輪を目指していくチームです。このBI室の室長でCAIO(最高AI責任者)の谷村さんに、CAMPFIREで働くこと、BI室のこれからについて聞きました。 CAMPFIREのクラウドファンディングが創る世界にワクワクして入社ーーまず、谷村さんがCAMPFIREに入社したきっかけを教えてください。 CAMPFIREに入るまでは

多国籍チームがうまくいく、コミュニケーションの工夫を聞いてみた

CAMPFIREでは、海外のメーカーが日本市場に進出する際の一歩としてクラウドファンディングを行う際の支援を行っています。この支援を担うチームが「海外事業推進グループ」。所属するケニーさんと中村さんに、多様なメンバーが在籍するチームでのコミュニケーションのコツについて聞いてみました。 ––まず、海外事業推進グループでのお仕事について教えてください。 ケニー:僕たちは海外のブランドが日本市場に進出する際に、クラウドファンディングで支援をするチームです。日本のトレンドや消費者

CAMPFIREの行動指針「behavior」とは?体現する3人に聞いてみた

みなさんこんにちは。採用担当の中村です。 CAMPFIREにはメンバーに求められる大切な振る舞いや態度をあらわす3つの「behavior」があり、業務に向き合う姿勢として大切にしています。 また、behaviorに基づく行動をした方について社内アンケートを元に表彰する制度があります。2023年の受賞者の中から3名に、behaviorとは何か、CAMPFIREの文化についてどう感じているのかを聞いてみました! ーー2023年12月に実施された全社会議にて、behaviorを

コミュニティの力で活動を飛躍させる「CAMPFIRE Community」

「CAMPFIRE Community」はファンクラブやオンラインサロンなど、継続的な収益の仕組みを簡単に作れるサブスクリプション型サービスです。「CAMPFIRE Community」の仲間集めや収益化までを一貫して伴走しているのがCommunity部のメンバー。今回は、熱い想いを持つ上原さん、新谷さんにインタビューしました。 「CAMPFIRE Community」とはー現在はどのような業務を行なっていますか? 上原さん これからコミュニティを開設してみたい方、既にコ

「自身の経験を活かしたサポートを」CAMPFIRE カスタマーサクセス部

クラウドファンディングの件数が増加する中、迅速かつ丁寧なサポートにアップデートしている立役者のカスタマーサクセス部。メンバーが多い部署ながら目標達成に忠実かつ安心して働けるチームづくりを賞賛され社内MVP受賞をしたカスタマーエクスペリエンスチームのマネージャー藤原さんにお話を伺いました。 カスタマーエクスペリエンスチームとはーこれまで音楽業界に関わる仕事やご自身も作家活動をされているとのことですが、なぜCAMPFIREに入社しようと思いましたか? 音楽業界で10年程働き、

クラウドファンディングでクリエイターを応援!CAMPFIREエンタメ部の挑戦

昨年、エンタメ領域において1億円を超えるプロジェクトを5件誕生させ、社内MVPを受賞したエンターテイメントプロデュース部。今回はよりクリエイターの方々を応援するためのサポートプラン「CAMPFIRE for Entertainment」立ち上げの背景やその想いをメンバーに聞きました。 CAMPFIREのエンターテイメントプロデュース部とは ー「CAMPFIRE for Entertainment」の立ち上げをしたエンターテイメントプロデュース部がどのような部署か教えてくださ

CAMPFIREの未来とテクノロジー

CAMPFIREは、Web3の技術を活かした新たなクラウドファンディングやコミュニティサービスの実現を目指し昨年にLivefor株式会社を設立しました。今回はCAMPFIREの社員が全員参加する全体会議の中で実施されたCAMPFIRE代表の家入一真と、Livefor代表の白川洸陽がCAMPFIREグループの未来とテクノロジーをテーマに対談したものをご紹介します。 CAMPFIRE/Liveforのこれまでと置かれている環境(家入)こうやって二人だけで話すのは実は初めてかもし

CAMPFIREの未来は採用から創る。採用チームの大進撃

CAMPFIREは事業の拡大に伴い、多くの仲間を増やすため、新たに採用チームを立ち上げました。そんな採用チームに大旋風を巻き起こし活躍している古橋さんに、これからのCAMPFIREの採用活動やこれまでの取り組みについてお話を伺いました。 CAMPFIRE入社の経緯 ーCAMPFIREに入社を決めた理由は何ですか? 以前からCAMPFIREや代表の家入さんのことは知っていて、クラウドファンディング事業にもポジティブなイメージを持っていたのでカジュアル面談を受けました。それか

企業成長の鍵!クラウドファンディング活用で企業の課題を解決に導く

こんにちは。広報アシスタントの安田です。 CAMPFIREの「この人気になる」シリーズ#7は10月から部長に就任した仁科留理さん。女性部長としてキャリアアップし、”matsukiyoFIRE”や”ビックFIRE”など大手企業との共同企画を担当。大きなプロジェクトを展開していく仁科さんの姿勢や人柄がとても魅力的でしたので、社員インタビューでお話を伺いました。 入社までの経緯ーこれまでの経緯を教えてください。 料理やアクセサリーづくりなどものをつくることが大好きで、仕事ももの