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謹賀新年 - 初詣と2023年の抱負 -

新年、明けましておめでとうございます。広報のみはるです。東京は元旦から天気に恵まれ、良い1年の始まりを感じますね。
CAMPFIREは本日が仕事始めの為、役員陣が会社を代表して渋谷にある金王八幡宮に初詣に行ってきました。今回のnoteでは、初詣の様子とそれぞれの今年の抱負を紹介します。

役員それぞれの2023年の抱負

突然ですが、僕たちはクラウドファンディングが大好きです。…なんて言われても漠然としてますよね。僕たちは、クラウドファンディングを通じて、支えたい・応援したいといった想いが行き交い、人と人が繋がっていく瞬間、が大好きなんです。プロジェクトの支援を通じて運営側に加わる。これまで誰かの支援をしていた方が、今度はプロジェクトに挑戦する側になる。過去に挑戦した方が、新しく挑戦をしようとする方に伴走する。応援の仕方はお金だけじゃない。今持っているスキルや時間を提供してプロジェクトに関わることだって出来る。想いが行き交い、人と人が繋がる瞬間、そこにはまた新しい小さな火が生まれているのでは無いでしょうか。僕たちは、言ってしまえばただのプラットフォームです。挑戦と応援を繋ぐ、ただそれだけの場・機能でしかありません。でも、そこを通じて実現したいことは、支え合いによる個を中心とした小さな経済圏をたくさん生み出すこと。それによって、人はもっと自由に生きること、働くこと、表現することができるようになる。自己表現をするように経済活動ができる世界を実現したい。これは、いわば社会運動に近いものです。あけましておめでとうございます、今年も「一人でも多くの方に、一円でも多くのお金と想いが巡る世界をつくる」ためにCAMPFIREメンバー一同がんばります。

家入 一真 / 代表取締役Co-CEO

2022年は、2020年からはじまったCOVID-19パンデミックからの一連の変化の一区切りだったように思っています。CAMPFIRE、クラウドファンディング事業にとってこの試練はあまりにも大きな変化であり、社会的使命とともに事業成長を求めましたし、求められました。結果として社会、起案者さん/支援者さんに育ててもらった時期だったとも思っています。
2023年は、育んでもらったものをもとに事業的に次のステージに入るタイミングになります。ここからは自分たちが社会に恩返しできるようなリーダーシップを事業を通じて発揮します。クラウドファンディングをもっとたくさんの人にとっての生き方の道具に落とし込み、企業・事業としての飛躍の一年にしたいと思います。本年も宜しくお願いいたします。


中島 真 / 取締役Co-CEO

クラウドファンディングを通じて誰もが声を上げられる世界を創る。個人や小さな組織単位での挑戦が多く生まれるこの時代にあって、CAMPIFREへの期待役割はますます高まっていると感じます。2023も、CAMPFIREは挑戦者を応援し続け、またCAMPFIRE自身もまた常に1人の挑戦者として、大きな変化を恐れず一歩一歩丁寧に前進し続ける存在でありたいと思います。

髙山 亜希子 / 取締役上級執行役員

何のために誰とやるか?ミッション実現に本気で向きあう仲間がいるCAMPFIRE。2023年は、もっとスタートアップらしく、ワクワクする価値を届ける。挑戦者への成功を本気で全力で支えるプラットフォームに。何より我々自身がもっと挑戦する。自らの「挑戦」を通し、人や事業が育ち、力強く成長し続ける組織再強化を遂げる。プロダクト、マーケ、事業推進、事業開発、開発基盤、それぞれが未来への結果を出す一年にします。そして、共に支えていただけるパートナー様と共に、CAMPFIREの新たな社会への意義ある価値作り、やりきります!

藤﨑 研一朗 / 上級執行役員COO
おみくじは吉、小吉、大吉と皆良い結果に

「有言実行」。プロジェクトオーナー、支援者、取引先、株主など、常日頃から我々を支えてくださっている方々の期待にしっかりと応える一年としたい

大濵 順 / 上級執行役員CFO

昨年は厳しい市況の中、CAMPFIREとしての価値を改めて問い直すような一年であったと感じています。それでもクラウドファンディングを通じてたくさんのチャレンジが生まれ、その一つ一つの尊い挑戦が私たちのモチベーションとなっていました。ご利用いただいたユーザーの皆様、パートナー・提携企業の皆様、ありがとうございました。
今年もCAMPFIREはミッション実現のために挑戦を続け、誰しもが声をあげられる世界を目指します。
私自身は、プロジェクトを「広める」ことへの課題解決と、プロジェクトの作成体験の構造改革に集中して取り組みます。これまで以上にプロジェクトオーナーさんの課題感に深く向き合い、サービスをアップデートさせていきたいと思います。
2023年のCAMPFIREの進化にご期待ください!

篠原 陽子 / 執行役員

10年の取り組みとコロナ禍を経て認知が広まりつつあるクラウドファンディング、今年は個人とスモールチームにとって真のソリューションとするべくサービスに大きなアップデートを仕掛ける年です。
これまで自分たちが積み重ねてきたものと、より純粋に私たちが提供すべきものを今一度捉え直し、クラウドファンディングを追求していきます。
どんな時でもスタートアップは厳しい環境ですが、自分たちの考える世界を信じて、厳しさを楽しめる仲間と、サービスを作り続けていきます。2023年もCAMPFlREをよろしくお願いします!

大橋 桃太郎 / 執行役員CPO

「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」ことを目指して

2023年、「CAMPFIRE」はより一層多くの方に身近な存在となり、資金調達そして共感や仲間集めをより支えるプラットフォームとなることを目指します。皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。