新メンバーのオンボーディングをサポートする「Communication Partner制度」のご紹介と利用メンバーインタビュー
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新メンバーのオンボーディングをサポートする「Communication Partner制度」のご紹介と利用メンバーインタビュー

2020年2月から全社員リモート勤務となり、面接からオンボーディングまでのフローもすべてフルリモートへ移行しました。
今回の #CAMPFIREの日々 では、新メンバー向けに実施しているオンボーディング施策のひとつである「Communication Partner制度」のご紹介と制度を利用したメンバーインタビューをお届けします。

Communication Partner制度とは?

Communication Partner(以下、CP)制度とは、既存メンバーが新メンバーをサポートする制度です。実務のサポートをメインとする所属部のメンターとは別に、所属部外のメンバーがCPとなり、他事業部との連携を含むコミュニケーション全体をフォローする役割を担います。

2ヶ月間で行われる1on1(各回30分、計4回)を通じて、CPが集中的に新メンバーのフォローアップを行い、職務上の相談だけではなく、人間関係の不安や日々の悩みなど、幅広く相談に乗ります。

CP制度を実施することで仕事がしやすい環境を整え、フルリモート環境下におけるチームを超えた交流・新メンバーの組織理解を促します。
※入社後2〜3週間後に新メンバー・CPの顔合わせを含めたCP制度の説明会を実施しています。

CP制度の導入背景・役割

CPの役割

CAMPFIREに入社したメンバーの立ち上がりをコミュニケーション面でサポートすることが役割です。

CP設定基準

新メンバー1名につき、所属部以外のメンバーがCPとして1名つきます。所属事業部以外のメンバーを設定することで、チーム内では言えない悩みなどを気兼ねなく質問・相談できるようにしています。
CPは新メンバーの職種・バックグラウンドを考慮の上、設定しています。

CP制度利用後に目指す姿

事業、組織理解

・CAMPFIREが運営する各サービスの概要理解
・各サービスの歴史 / 事業内容 / 業績 / 今期目標を一定理解している
・業務ルール、社内ツールの使い方を一定理解している

行動規範、スキルセット

組織において推奨される行動やスタンス(Value)を一定理解している

コミュニケーション、モチベーション

各分野における疑問点を誰に聞けば良いか、どこまで頼っていいかを理解している
・コミュニケーション面における心理的安全性を持てている

CPが実施すること

1.定期的な1on1

隔週/30分×4回(約1〜2ヶ月)を目安に実施

1onのテーマ例

2.フィードバックの共有

入社月ごとにCPのみのSlackチャンネルを作成し、1on1の内容を共有します。目的としては、CP同士が新メンバーからの相談に対してどんなアドバイスをしたか内容を見ることによって自身の新メンバーへのサポートに役立てもらうためです。
また、新メンバーの感想や課題をオンボーディングプラットフォーム「Onn」というサービスを通じて事業部側のメンターやHRに共有*することで、組織や制度の改善につなげています。「Onn」の導入背景等については後日別の記事でご紹介します。

※新メンバーへは予め1on1の内容が関係者にシェアされることを伝え、CPへは新メンバーの個人に関することやセンシティブな内容は記載しなくてもいいことを伝えています。

3.他メンバーとのコミュニケーションのハブになる

フルリモート勤務体制では、他事業部との雑談を含めたコミュニケーションが行いづらい環境のため、CPに他チームや新メンバーと同じ職種のメンバーとのランチ会などを設定いただいています。

他チームとランチ会や雑談会を実施することで、仕事の相談がしやすくなったという声もあり、新メンバーにも好評です。

CPがランチ会で新メンバーの結婚祝いを行ったときの様子

4.1on1以外でのコミュニケーション

CAMPFIREでは、Slack上で自分だけのチャンネルを作り、日報や日々のつぶやきを書く習慣があります。(全員ではありません)

自身のlog / times チャンネルがあるペアは、お互いのチャンネルに参加し、1on1以外でも何気ないコミュニケーションを行っています。

個人のlogチャンネルでのデザイナー同士のやりとり


以上、CAMPFIREがオンボーディングの一環として実施している「Communication Partner制度」のご紹介でした!

CP制度を利用したメンバーインタビュー

そして実際にCP制度を利用したメンバーに、利用した感想や実施内容についてインタビューを行いました。

組目は、新メンバーのCAMPFIRE事業部 GoodMorningチーム キュレーター 大内さん、CPの CAMPFIRE事業部 Unit2チーム Localグループ キュレーター/事業開発 竹内さんです。

新メンバー|大内 千香子(おおうち・ちかこ)
CAMPFIRE事業部 GoodMorningチーム キュレーター

2015年大学卒業後、農業・教育・人材の分野にて企画開発・編集業務に携わる。
2021年に株式会社CAMPFIREに入社し、現在は社会課題と向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」のキュレーターとしてプロジェクト起案者のサポート、広報・PRに従事。

CP|竹内 一平(たけうち・いっぺい)
CAMPFIRE事業部 Unit2チーム Localグループ

2008年に人材派遣会社へ入社し、法人営業、WEBマーケティングを担当。2011年、人事・業務コンサルティングを行うヒューマンリソシア株式会社へ転職し、新規事業開発や営業企画に従事。
2017年、株式会社CAMPFIREに入社。入社後は地方銀行との提携や、クラウドファンディングを活用し開発された商品を販売するリアルショップの企画運営を担当。

ーーCP制度を利用してみて、いかがでしたか?

大内:入社したばかりで分からないことが多い中、上長やチームメンバーだけでなく、他事業部に「なんでも聞いて!」と言っていただける方がいたのは気持ちの面で本当に安心できました。

また、同じプランナーの仕事をされてきた大先輩として、上司とは別の角度からアドバイスをいただけたことがとてもありがたかったです。
現在フルリモートで仕事を進めているので、他事業部の方の仕事のやり方・考え方を知る機会が中々なく、「このやり方で合っているか?」「うまくいくのか?」などを細かい部分までチーム内で確認しきれないこともありました。

「いちいち確認とるほどでもないな...でも気になるな..」といったことは日々の忙しい業務の中で流してしまいがちですが、毎週なんでも聞ける時間をいただけたことで、そういった細かい部分の相談が気軽にでき、とてもよかったです。

竹内:私と大内さんは担当しているサービスが異なります。大内さんが担当しているサービス(GoodMorning)の数値は毎月の事業部会で共有されるので知ってはいたものの、その裏側にある営業施策や戦略面について踏み込んで話すことは今までありませんでした。今回、大内さんを通じて詳しく知ることができ、とても面白かったです。

また、フルリモート体制以降に入社したメンバーとは、ほぼ会う機会がなく、業務上のやりとりはありつつも、人となりを知る機会が減ってしまいました。そういったメンバーと、CP制度の一つであるランチ会や座談会を通してコミュニケーションを取ることができ、私にとっても良い機会となりました。

CPという制度を印籠のように使い、忙しい他部署のメンバーや役員にも時間をもらって雑談できたことはよかったですね。大内さんのためというより、自分のためになっていたかもしれません(笑)

ーー基本的には約1〜2ヶ月 1on1を実施することがCPの役割ですが、その中ではどんなことを話されてましたか?

大内:ちょうど期が変わる段階でCPがスタートしたので、営業施策の壁打ちをしていただきました。また、クラウドファンディングに挑戦される起案者にどういったコミュニケーションを行っているのか、どのように関係構築を図るかなど、幅広く相談させてもらっていました。
雑談を交えながら、自分の中でまだ言語化できていない悩みをフランクに相談させてもらい、思考の整理を手伝っていただく場面もありました。

竹内:ほとんど大内さんが言ってくれた通りですが、GoodMorningが取り扱う領域の営業施策は考えたことがなく、毎回新鮮な話や考え方を聞けて参考になりました。
相談された際は同じチームではないので、無責任になんでも言ってましたね(笑)

起案者との関係構築については、機械的に接するのではなく、一緒にプロジェクトを行っている仲間のように接すること。そのためにはどのようなコミュニケーションを行ったら良いかなど、それぞれのケースに合わせてアドバイスをしていました。

1on1中に竹内さんのお子さんが登場するときも(お子さんの顔出し承諾済)

ーー他事業部だからこそ聞けたり、伝えたりできることですね。1on1以外で行った施策や工夫された点などはありますか?

竹内:事前にHRから、アサイン理由を聞けたので取り組みの参考にしました。大内さんが事業開発へのキャリアステップを希望されており、キャリア設計を含めた相談もできそうということで指名したと聞きました。
その指名理由をふまえて、1on1で話す内容を考えました。

事業開発のようなポジションでは、複数のチームと連携することが多いため、まずは今後大内さんが業務で関わりがありそうな経理財務部・マーケティングチーム・PRチーム・CSチームなどを中心に座談会を設定しました。

また、週1の1on1だけだと相談したいと思ったことを忘れたり、時間が経つことで相談しづらくなると思ったため、Slackでチャンネルを作って定期的にコミュニケーションを取っていましたね。

業務を行う中で気になったことを都度メモしてもらい、時間があればその場で回答したり、次回の1on1で回答していました。DMだとお互い負担になると思ったので、ちょうどいい距離感でやりとりができたと思います。

CPコミュニケーション用チャンネルでのやりとり

ーー座談会やSlackでのコミュニケーションを通して大内さんはいかがでしたか?

大内:座談会でいろんな部署のメンバーと顔合わせを設定いただいたことは本当に嬉しかったです。座談会では皆さんの人柄がわかるような趣味やプライベートの話ができ、今後の業務上の関わり方についてもすり合わせすることができました
少しでも人となりを知っていると、気持ち的にスムーズに業務が進めらるようになったと感じています。

また、CP専用のチャンネルを用意してもらったことで、日々のささいな不明点や気になることを気軽に相談できました。
DMだと相手が必ず返信をしないといけない形になる気がして、専用チャンネルはメモやつぶやきのように使えて良かったです。あのチャンネルがなかったら遠慮してしまって気軽に相談できなかったと思います。

ーーCAMPFIREのオンボーディングやCP制度について、期待することがあれば教えてください。

大内さん:これ以上丁寧なオンボーディングあるのかと思うほど、至れり尽くせりでした。
フルリモートでの勤務だと特に、入社してすぐに所属チーム外でいろんなことを相談できる人を見つけることは難しいと思います。今回そういった方を制度を通じて設定いただけたことは、業務上はもちろん、精神面での助けになりました。

所属チームでは手厚い業務研修に加え、メンターが始業・終業のタイミングで困ってることをヒアリングしてくれて、基本的にその日の悩みはその日の内に解決することができました。所属チームのメンターとCPのおかげで良いスタートを切れたと思います。

竹内:今回CPをやってみて、やり方に余白を残しておくと良い制度だと思いました。指定されたことをだた実行するだけだと、誰がやっても一緒になってしまうなと。
やり方はCPにお任せする!が、CP制度のベストではないでしょうか。

私も最初聞いたときは「なにをしたらいいかな」と漠然とした不安がありましたが、事前に指名いただいた理由を聞いていたこともあり、そこからやることを組み立ててみるとあっという間の時間でした。結果的に自分のためにもなったと感じています。


今後もオンボーディングだけでなく、働く環境をより良くしていく取り組みはメンバーのみなさんからのアンケートやコメントを参考に、日々アップデートしていく予定です。

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