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コミュニティの力で活動を飛躍させる「CAMPFIRE Community」

「CAMPFIRE Community」はファンクラブやオンラインサロンなど、継続的な収益の仕組みを簡単に作れるサブスクリプション型サービスです。「CAMPFIRE Community」の仲間集めや収益化までを一貫して伴走しているのがCommunity部のメンバー。今回は、熱い想いを持つ上原さん、新谷さんにインタビューしました。


「CAMPFIRE Community」とは

ー現在はどのような業務を行なっていますか?

上原さん
これからコミュニティを開設してみたい方、既にコミュニティを運営しており、将来的にクラウドファンディングに挑戦してみたい方のご相談に乗っています。

新谷さん
私は主に芸能人、著名人の方々を中心に、すでにコミュニティを開設している方の個別相談やヒアリング、新たな提案、などを行なっています。これからも使い続けたいと思っていただけるサービスにするために日頃からコミュニティオーナー(以下、CO)とコミュニケーションをとっています。

ーこれからコミュニティの運営やクラウドファンディングへの挑戦を検討している方が、CAMPFIRE Communityを選ぶ理由は何ですか?

上原さん
手数料が安かったり、クラウドファンディングの併用を検討されてる方が、「CAMPFIRE Community」に興味を持ってくださります。また、「スケジュールや提案などここまでやってくれるのはCAMPFIREさんだけだったのでこれからも一緒にやってくれそうだなと感じた」とCOから言われたことがあり、開設したら終了ではなく、運営自体のサポートに入ることが選ばれる大きな理由だと思います。

新谷さん
手数料以上の価値があると仰っていただくことが多いです。「CAMPFIRE Community」はクラウドファンディングとは異なり、長期的に運営するものなのでページのリニューアルや発信内容を新しくしていく必要があります。定期的に新たな提案やアドバイスをしたり、他事例等を用いてコミュニティの現状などをお伝えすることで、一人で抱え込まず相談してもらえたり、もう少し頑張ってみようと奮起する方もいます。総じてサポート体制の手厚さに魅力を感じていただいてるのではないでしょうか。

ー運営の伴走者であることがよく伝わります。印象に残っているコミュニティのサポートはありますか?

上原さん
「CAMPFIRE Community」をスタートした方が、SNSやページ内のアクティビティ、(※ブログ機能)などを積極的に発信していくうちに徐々にファンが増え、講師の依頼をご紹介できたりした事例もあります。最初は無名でも、コミュニティ運営をしてたからこそ繋がったご縁もあるので、400万人以上の登録会員数を抱えるCAMPFIREと連携しているサービスならではの魅力かもしれません。

「CAMPFIRE Community」をきっかけに講師の依頼があった親子料理部!

ー運営サポートするメンバーとして、サービスのどんなところに魅力を感じますか?

上原さん
「CAMPFIRE Community」は、応援してもらいたい!というCOと、応援したい!というコミュニティ参加者をおつなぎする月額課金制(継続支援)のサービスです。開設に、初期費用や集客の最低ノルマなどもないため、どんな人にも味方している感覚がとても素敵なところです。誰もがファンを集めることができ、応援できるサービスに共感をしました。
前職も留学に行きたいけど不安で踏み出せない、どうしていいかわからないという人を対象に手厚くサポートする会社にいたので、1歩踏み出そうとしてる人を支えることは、自分が大切にしたいことでもあるし、そんなところが好きだなと思っています。

新谷さん
私はエンタメ領域のコミュニティに携わることが多いので、COとファンの方が繋がり、感動を共感している姿を間近でみて、ハッピーを分けてもらっている感覚になります。「人が喜んでて、自分も嬉しい」ことが好きなので、自分に合ってる仕事だなと思います。
また、さまざまなコミュニティ作りに関わるので、自分では想像もしないようなアイディアをお持ちの方と日々出会うことができ、とても刺激になります。

「CAMPFIRE Community」には多種多様なコミュニティが

Community部のやりがい



ーCommunityに関わってて嬉しかったこと、やりがい、葛藤などあれば教えてください。

上原さん
ミュージシャンの方をサポートさせていただいてた時に、「自分なんかがコミュニティを立ち上げていいのだろうか」と悩まれている方がいました。コミュニティを開設してから徐々にファンの方が集まってきた時、安定的な収入が入る以上に、応援してくれてる人がいることが心強くて、心の支えになったと感謝の言葉を仰っていただいたのが印象的でした。挑戦に規模の大小は関係ないと心から思いましたし、何よりもコミュニティの良さを感じていただけたのが嬉しかったです。たとえメンバー数が少なくても、熱烈な応援者とCOをつなげることができるのは最高だなと思います。

新谷さん
やりがいは、直接COとお話する機会やメッセージでやり取りする際に、感謝をお互い伝え合えるところでしょうか。著名人の場合でもひとりの人間としてのお話をお伺いでき、たくさんの刺激をいただいています。
葛藤としては、現状のシステムや仕組みではご希望に沿うことができないこともあり、その際に他の何かで補えることは無いかと考え真摯に対応するように心がけています。

ーCommunity部はどんなチームですか?特徴や大切にしていることを教えてください。

上原さん
サービスを少しでも良くしたい!という向上心のある人たちが集まっています。昨年末ごろに部署の体制が変わったこともあり、ますますその想いは強くなっていると思います。頼り甲斐のある仲間、尊敬できる仲間です。今年はみんなで社内MVPをとるぞ!と日々業務に取り組んでいます。

新谷さん
純粋にメンバーみんな「CAMPFIRE Community」が好きです。自分たちが好きなサービスをこれからも使い続けてもらいたいからこそ、コミュニティを開設しているCOを大切にしようという共通認識は持っていると思います。良いことも悪いこともみんなで一つになり、進めていくことができるチームです。
フルリモートの環境ではありますが、北海道や九州と離れているチームメンバーと協力してやるぞ!となれる強い良いチームで、お互いを尊敬し良いところを吸い上げようという人が多いです。

これから目指すこと

ー「CAMPFIRE Community」をどのように成長させていきたいですか?

上原さん
CAMPFIREコミュニティが、「中の人が見えていいよね」「相談しやすい」「運営しやすいな」と言ってもらえるサービスにしたいです。そのためにも、たくさんのCO候補の方や既存のCOとお話しして、必要な機能や視点について吸収し、サービスに反映させていきたいです。またCO同士のコラボを生むようなイベント開催など、プラットフォームだからこそできるようなこともやっていきたいです。

CAMPFIREはクラウドファンディングだけではなくて、コミュニティもある、と認知していただき、「CAMPFIRE Community」で、活動が続けやすくなったり、新しい取り組みにチャレンジできたりする方をサポートし、一円でも多く、一人でも多くの挑戦を後押しできれば嬉しいです。

新谷さん
長く使っていただいているCOの声に耳を傾け、私たちが得たノウハウや新しい機能をご案内して使っていただくことで、コミュニティにご参加いただいているメンバーが喜んで頂けるようになることです。「CAMPFIRE Community」の認知度をあげ、こんな使い方があるんだ!と気軽に使って頂けるよう周知していきたいです。




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